フローリングの角部分が剥がれてしまいました。
入居時からフローリングがペラペラして浮いている様な部分はありました。
管理会社に電話をし、フローリングが剥がれてしまったことを伝えたら自分でアロンアルファなどで修理をして大丈夫だと言われました。
また業者を呼ぶとなると時間を合わせてもらったりしなければならないので自分で直された方がいいと思いますと言われました。
その部分はアロンアルファで直して、それから半年後にまた違う部分が剥がれてきたので再度電話をし、
以前剥がれた時自分で直して良いといわれたが、今回も自分で直していいのか聞いた所
自分では直さないでくださいと言われました。
管理会社が家から近いので管理会社の人が直接来てくれて写真を撮って大家さんに確認してからまた連絡すると言われ帰って行きました。
後日大家さんから自分で直して良いとの事でしたが、以前は大家さんに確認もせず判断をされました。
その時の担当者の名前は覚えていますが、退去時に何か言われた場合どうしたら良いでしょうか??
2回目に剥がれたフローリングは何もせず上からマットを敷いています。
宜しくお願い致します。
また、管理会社の対応が最初と2回目で変わっているのは、最初の担当がオーナーの確認をするほどのものではないと判断されたからだと思われます。(2回目の人はとりあえずマニュアル通りの対応をしたのだと思われます。)
ただ、一般に大きな補修なら担当も覚えているかもしれませんが、小さな補修でしたら、管理会社も相談者様からの相談内容や補修履歴を記録として残していないことも十分に考えられますので、もし、気にされているようでしたら、補修された箇所を写真等で記録に残し、管理会社からの指示も経緯や日付も併せて記録として残しておかれればいいと思います。
一般的に退去時に問題となる「原状回復」ですが、行政から「ガイドライン」が出され、以前のように、何でもかんでも賃借人に費用を負担させるような業者はかなり少なくなったのではないかと思います。「原状回復 ガイドライン」で簡単に検索できますので、よかったら検索してみて下さい。
また、今回に限らず、入居時などに不具合があれば、写真等の記録を残しておくことは後々のトラブルを防ぐためにはかなり重要です。口頭連絡だけだと記憶頼みになりますし、言った言わない論になってしまいがちです。最初からの不具合を管理会社が見落としていて、退去時に請求されてしまうようなことも防止できます。